出産レポート①
2018年10月23日 長女誕生しました。
出産キロクとしてつづります。
【出産までの道のり】
3月末妊娠(ここまでも道のりが)
20週 2週間の自宅安静(これもいつかキロクを)↓
34週 里帰り先の病院へ
36週 妊娠糖尿病検査に引っかかる(こちらもいつかキロクを)
↓
急遽大学病院を紹介され、内科と産科にかかる(こちらもいつかキロクを)
↓
38週 定期健診にて羊水過少により入院
と、ココからのお話
ころころと病院が変わり、ようやく落ち着いたかと思ったらの入院
38週の定期健診で、内診台が終わり準備をしていると、
パーテーションを隔てて先生の声が
「38週の妊婦さん入院させたいけど、空きありますか?」と。
これって私だよね~まさかね~と思いつつパンツを履く。
そして診察室へ呼ばれると案の定、羊水過少により入院とのこと。
しかもかかったのが月曜日だったのですが、
「遅くとも水曜頃までには生みますんで」と先生。
先 「入院の説明に向けて旦那さんはお仕事?」
私 「今日から1週間出張に…金曜に戻ってくる予定です」
先 「金曜じゃ遅いわ~笑」
あれよあれよと入院。
入院準備先週くらいに重い腰を上げて取り掛かっててよかった…笑
入院に向けて採血やらを済ませ、夕方まで自由時間
最後の晩餐と思い食べたのはすき家をたべ母が駆けつけてくれる
病院の周りに店がなくてホント昼は困った
ここから出産に向けて諸々スタート。
まず、月曜夕方から子宮口開かせるためにバルーン挿入
ラミレス?みたいな綿棒くらいの太さの棒を13本入れられました。
これが水分含んで大きくなり子宮口が開くらしい。
事前にめっちゃ調べて、激痛と聞いていたけれど何とか我慢できた。
というかこれで負けてたら出産できないと我慢
(なにと戦ってるのやら笑)
先 「これ、皆さん痛がるんですけど大丈夫ですか」と心配され、
看 「すごい!のげさん、痛みに強い!」と褒められる
この日一晩バルーンを挿入し、明日朝確認して子宮口が開いていたら、
陣痛剤を投与するとのことでした。
バルーンは違和感ありありで、トイレの度に抜けないか心配
大きいほう踏ん張ったら確実に出てくると思った笑
そして、一晩待つのでした…